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第29回開催レポート 2020/01/25

開催風景

2020年1月25日(10:00~12:00)ゲストハウスますきちで、ニンジャ(子供)9人、メンタ3人、そしてチャンピオンでCoderDojo瀬戸を開催しました。

発表風景

マインクラフト Pi edition の発表

マインクラフトPi editionとpythonによる作品の発表です。

剣でブロックをヒットさせると、みんなが大好きなTNT(爆弾)ブロックに変えてしまうというプログラムです。 テキストプログラミングは初心者なので、今回は参考書を書き写して動かしました。 苦労したことは、大文字小文字を間違って動かないことがあったことだそうです。

Scratchのようなブロックによるプログラミングとは違った大変さと面白さを感じ取れたのではないでしょうか。

ペアプログラミングの紙芝居作品

ペアプログラミングによる作品発表です。

テーマに沿って、二人で作るものを考え、紙にまとめて、それをプログラミングして作品にしています。 今回のテーマ「ゲーム」「冬」「地下道」から、紙芝居風の選択ゲームを作りました。 ネコが歩いて温泉までいきますが、分かれ道があり、正しい道を選べばゴールの温泉にたどり着くようにできていました。

自分のやりたい事、相手のやりたい事を組み合わせるのは、ニンジャ達にとってはとても難しいことだと思います。 しかし、ペアプログラミングした二人の感想は、「思っていたより楽しくできた」と話していました。

熊と恐竜のアニメーション作品

最強のクマと恐竜のアニメーション作品を作りました。

クマと恐竜のがお互い面白おかしく戦う場面が表現されていました。

相手を倒したあとどうするか、他のニンジャも続きの展開が気になるとのコメントがありました。

アスレチックのオンライン対戦ゲーム

オンライン対戦ゲームを目標に作品を作成中です。

今回はまず自分が操作するキャラクターを選ぶところから作りました。 キャラクターは6種類選ぶことができ、キャラクターを選択すると、ひと言しゃべって雰囲気を盛り上げてくれます。オープニングとBGMは完成しているようです。 対戦なので、相手を探したり募集したりするところをこれから考えて作っていきたいそうです。 離れた相手と対戦するため、クラウド変数をうまく使ってできないか調べていいくとのこと。クラウド変数に数字しか使えないことは調査済みだそうです。

これから作る対戦の仕組みは、これまでにない新しい発想が必要かもしれません。いろいろな可能性を考え、アイデアを整理して、是非完成させて欲しいです。

スコアつきネコ逃げ作品

ネコが逃げるゲームを作りました。

変数を理解して、スコアがでるようにしたそうです。 この作品は、引き続き改良をして、猫の速さを変えたり、敵に当たった場合の処理を入れたいそうです。

次々と作成する作品を見ていると、プログラミングの基礎を少しずつステップアップできていると感じます。

牧場で仕事をするゲーム作品

今回は、scratchでシミュレーションゲームを作りました。

仕事を探して、お金を貯める、家を買うのがゲームの目的です。 所持金100円から始め、まずは牧場で仕事を始めようとします。 今回はオープニングを作っただけで終わりましたが、今後は、仕事の部分を作っていくのと、他の仕事も作っていきたいとのことでした。

プログラミングをするにあたり、最終的にどういうものにしたいかゴールを見据えて考えて作成しているのがいいですね。

レゴブーストの対戦ゲーム作品

レゴブーストを使ったプログラミングです。レゴブーストとの接続が切れるという問題で、レゴ担当のメンターと一緒に苦労しながら何とか発表にこじつけました。

2台のブーストを使い、攻撃側のロボットと守備側のロボットに分かれて、それぞれ別々で動かします。プログラミングで、ロボットから弾を発射して攻撃するようにできていました。

モノを動かすとみんなでワクワク感が出ていいですね。他のニンジャからも大きな声でやりたいという声があがりました。

猫逃げゲーム作品

1年生で初めての参加で、「ネコ逃げ」を作りました。

自分はネズミになりマウスで操作し、3匹のネコから逃げます。 ネコに捕まると終了します。 ネコの動きは工夫していて、1匹目はゆっくり動きます。 2匹目は5秒後に動き始め 少し早く動きます。 3匹目は10秒後に動きます。しかも、ネコの動きが5倍速! ニンジャも大人も、激早の3匹目に大爆笑&大興奮。

ニンジャからは、この作品を早速共有してほしいとのリクエストが出てきました。 シンプルな作品ほど、みんながハマるものになることが多いですね。

USA、レモンが歌えるカラオケ作品

以前作った牧場にいって乳搾りゲームするに作品に、さらに新たな作品を選択できるようにしました。 追加した作品はカラオケ。 いくつかの曲から選ぶと流れ、曲が流れ、曲に合わせて歌詞が出てくる 実際の曲より少し歌詞が出てくる工夫もされていて本物のカラオケに負けないぐらいの仕上がりです。 そして、この作品を実際動かしてから、おそらくCoderDojo瀬戸の作品発表で歴史に残るような発表となりました。 なんと、レモンの曲が流れ始めると、ニンジャたちみんなが歌い出し、CoderDojoがカラオケボックスと化したのです! この後USAの曲もかかり大盛り上がり。ニンジャたちがひとつになり感動的な発表となりました。

人の心を動かすプログラムを作るのは素晴らしいと思いました。

ジャンケンゲーム作品

じゃんけんゲームの作品です。

じゃんけんの掛け声に合わせて、自分の手を選びます。勝てばピンポン、負ければビヨーンという音が鳴ります。 じゃんけんの勝ち負けはどのようにしているか質問がありました。 じゃんけんの手を数字に置き換えて変数に入れ、勝ち負けあいこのすべてのパターンを判別しているとのこと

ゲームとしてきれいにできているとのコメントや、機能別にコードを書いているので分かりやすいといったコメントもありました。

言葉の穴埋めゲーム

言葉の穴埋め問題に答える作品を作りました。

発表の時にバグが残っていて、正しい動きができませんでした。 プログラミングをするとバグは付き物です。また次回がんばってほしいですね。

なお、プログラミングの合間にドローンで遊んでみたそうで、大変面白かったとのことでした。

シューティングゲーム

今日は、別のCoderDojoで頑張っているニンジャとチャンピオンが瀬戸に来てくれました。

作った作品はシューティングゲームです。 敵が素早く動き、自分もたくさん弾を打てる仕上がりになっています。 スコアとかゲームの要素は全てあり、完成度の高い作品でした。 他のニンジャからは、敵の難易度を変えられるようにしてみたら というコメントがありました。 難易度の調整のために、変数のスライダーが使えることを 他のニンジャから発表したニンジャに対して教えてくれました。

こういうニンジャたちのアクティブな学びあいというのも大変良いですね。

Viscuit の絵を使ったクイズ

最後はCoderDojoで初めてプログラミングをしたニンジャです。 ビスケットをつかって、カラフルなドットの下に隠された絵が だんだん見えてくる作品です。 「戻る」を使って下の絵をちょっとずつ表示させるアイデアには驚きました。

ニンジャたちにどんな絵が出てくるか当ててもらい、みんなで楽しく作品を見ることができました。

全体を通して

全体を通して、ひとりで発表してチャンピオンやメンターのコメントをもらって終わるだけではなく、ニンジャ達の間での意見のやりとりがあったり、ニンジャ全員で楽しめたりすることができました。 プログラミングはひとりでやるのではなく、みんなで作り上げていくような雰囲気がニンジャ達に伝わっていればいいですね。

今回のレポートはメンターの西本さんが描いてくれました。 ありがとうございました。

寄付

今回いただいた寄付は6,100円でした。 いただいた寄付金は会場費に充てさせていただきました。

これまで頂いた寄付金の収支はこちらです。

このまま順調に増えていけばDojo運営で必要な細々としたものを買い足していきたいと思います。

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。 CoderDojo瀬戸(第35回) 子供向けプログラミング道場(オンライン開催)