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第28回開催レポート 2020/01/11

1月11日(10:00~12:00) いつものゲストハウスますきちで、ニンジャ(子供)12人、メンター4人、 そしてチャンピオンが集まりCoderDojo瀬戸を開催しました。

開催風景

これまで通り各自でプログラミングをするニンジャ、

レゴブーストを使ってロボットプログラミングをするニンジャ、

そして、新たな試みとして「ペアプログラミング」を行うニンジャが加わりました。

ゲストハウスのスペースをいっぱいに使って、大変にぎやかな雰囲気で、 2020年最初のCoderDojoが始まりました。

発表風景

算数クイズ

算数のクイズを作ったニンジャからの発表です。

問題が表示され、その答えを自分で入力します。 ニンジャ達が、正しい答えを入力すると、もちろん正解と表示が出ます。 大人がニンジャ達にツッコミを入れられながら間違った答えを入れると、スクラッチキャットに怒られました。

これから問題を増やして行きたいそうです。 メンターからは、リストを用いて問題を増やすといいというアドバイスをもらいました。

靴下を取るゲーム(ペアプログラミング)

ペアプログラミングを行ったニンジャからの発表です。

ペアプログラミングは、1つのプログラミング作品を、ふたりで一緒に設計し、1台のパソコンで交代しながら作り上げていきます。

今回のふたりは、昨年末に名古屋で開催されたDojoCon Japanでペアプログラミングを体験しており、それをCoderDojo瀬戸でも実践してみました。 作品の内容としては、「靴下」「3」「音」というお題で、ふたりで設計図を手書きし、靴下を3つ取るゲームを、10分交代でプログラミングしました。

ふたりで1つのものを作りましたが、最初にふたりで考えた設計図が役に立ったそうです。 そして、ひとりで作るより楽しく作れたそうです。 これまでになかった「共創」という体験ができたことが素晴らしいと思います。

マインクフラフトで縦や横にブロックを積む作品

マインクフラフトで自動的にブロックを表示させる作品を作ってくれたニンジャからの発表です。

Scratchを連携させてマインクラフトの世界にビジュアルプログラミングを実現していました。 マインクラフトはPythonやLuaなど様々なプログラミング言語と連携できますがScratchとも連携できるのですね。 マインクラフトはScratchの中とは違って3次元なので、自分の位置を調べるのに苦労していました。

マインクラフトはやっぱり皆の食いつきが違いますね。

魔法でコウモリを対峙する魔法使い

綺麗にイラストを作り込んでいる作品を作ってくれたニンジャからの発表です。

スペースキーを使って魔法を飛ばして蝙蝠を倒します。 イラストをいつも綺麗に書き上げるニンジャですが、音楽や背景も雰囲気にマッチしていて、全体の完成度が高いです。

いつも作品作りを楽しんでいて、今後の作品も楽しみなニンジャです。

ツルハシが鳥と戦うゲーム

ツルハシが鳥から出てくるタマをジャンプで避けながら戦うゲームを作ってくれたニンジャからの発表です。

タマを打ちながら戦うのですが、たまに出てくる必殺技はすごい数が連射されて盛り上がります。 試しプレイを希望するニンジャが多数いて、代表で一名にプレイしてもらいました。

ニンジャが作った作品を他のニンジャが遊ぶというのが、お互いにとって刺激のある良いことだと思います。 ぜひみんなでお互いの作品を遊んでみて欲しいですね。

ネコが人間に変身する作品

ネコを人間に変身させる作品を作ってくれたニンジャからの発表です。

スクラッチキャットに服を着せてあげることで、人間に変身させていきます。 着せ替える服はたくさんあり、クリックして選択すると自由にマウスで動かせるようになっています。 スクラッチ歴もまだ短いにも関わらず、このような仕組みを作ることができるニンジャがすごいと思います。

そして、発表中に見えるコードを一瞬見ただけで仕組みを理解する他のニンジャもいてそちらも驚きました。

鳥が障害物を避けるゲーム

障害物をよけて長生きするゲームを作ってくれたニンジャからの発表です。

障害物の出現にタイムラグを入れて、ゲーム性を高める工夫がされています。 ゲーム画面を見るなり、みんなから「やりたい!」コールがかかりました。 他のニンジャからクリア画面を作ってほしいとのリクエストがあり、

長生きしていた時間を条件にクリア画面を作ってみたいとのことです。

ネコから逃げろ

今日の最年少1年生のニンジャから発表です。

ネコから逃げるゲームを作りました。作っている途中ですが、 100秒逃げ切るとゲームクリアできるようにするそうです。

今日のプログラミングで、変数の使い方を覚えて、作品に取り入れていました。 これからいろいろなことを覚えて、いい作品をもっとつくれるようになればいいですね。

レゴブーストでバトル

レゴブーストによるプログラミングロボット作品の発表です。

レゴブーストを担当するメンターと一緒に、ベルトコンベアをブロックで作り、 センサと組み合わせてプログラミングでベルトが動く作品に仕上がっていました。 作るのに苦労したそうですが楽しかったそうです。

物理的にモノが動くとワクワク感がとてもあり、ニンジャ達も大人達も楽しいですね。

宇宙でアイテムを集めるゲーム

宇宙に漂う敵をよけながらアイテムを5つ取るゲーム作品の発表です。

今日から参加のメンターと一緒にゲームを作ったそうです。 自分の操作は、マウスのある場所に近づくような動作をするので、結構難しそうなゲームになっています。

ニンジャからは、CoderDojo瀬戸のスタジオにで共有して、チャレンジしたいという話が出ました。 大人からも、自分の機体がいつも進行方向に向いている仕組みについて質問があがるなど、 少し高度な発表となりました。

全体を通して

たくさんのニンジャ集まり、新年初回から良いスタートを切ることができました。

ニンジャ達が自分の作りたい作品を作り、今年もみんながプログラミングの スキルや、それ以外のスキルも上達していくことを願っております。

今日のCodrDojo瀬戸では、新たなメンターも加わりました。 近所に住んでいる大学生で、子供に教えることの良い経験ができたとの話がありました。 これからも都合があえば参加し続けてほしいです。

今こちらのレポートを見ていただいている大人の方も、是非メンターとして参加してみませんか? プログラミングのスキルがなくても、ニンジャ達と一緒に考えて、一緒に楽しんでもらえれば大丈夫です。

CoderDojoに来る方々とのつながりもできますし、また、会場であるゲストハウスに来られる方とのつながりのきっかけにもなるかと思います。

(文章: Masanobu Nishimoto/ Ichiro Nakatani)

寄付

今回いただいた寄付は6,100円でした。 いただいた寄付金は会場費に充てさせていただきました。

これまで頂いた寄付金の収支はこちらです。

このまま順調に増えていけばDojo運営で必要な細々としたものを買い足していきたいと思います。

今後の予定

今後の予定は下記のサイトをご確認ください。 CoderDojo瀬戸(第31回) 子供向けプログラミング道場 2020/02/22